ノニ研究の第一人者でもあり
ノニを世界に広めた第一人者
西垣敏明先生のノニへの想い
ランブット製造を監修していただいた西垣敏明先生はノニ研究の第一人者でもありノニを日本に広めた第一人者でもあります。実はその研究は様々な実績を次々と発表しています!
最近の実績として・・・
インドネシア政府主催!
インドネシア・イノベーション・デイ2018
にて、西垣先生が研究開発した有機ノニジュースが受賞されました!
【Indonesia Innovation Day 2018】
インドネシア政府の研究技術高教育省、工業省、農業産業センターが、自国の革新的な研究技術ならびに農産物開発育成を国策としています。このため、インドネシアの研究技術の発表を各国で行い、研究開発された技術と成果物を世界中に発表し輸出産業の促進と国際国際協力を行っています。この発表会がIndonesia Innovation Day (IID)であり、昨年はオランダで開催され(IID2017)、西垣先生が研究している、インドネシア産のブアメラという植物を使った「ブアメラ500VE」がIID2017受賞、紹介されました。
ノニの魅力に魅せられて、ノニの研究に没頭した西垣先生。そんなノニにはどんな魅力が詰まっていたのでしょうか?また、実はノニを配合したスカルプケアを独自で製造することが夢だったそうです!その背景とは?
インドネシアで友人から紹介された
風変わりな果実が
ノニとの出会いでした。
私が初めてノニに出会ったのは、平成11年にインドネシアを訪れた際に友人から風変わりな果物を紹介されたのがきっかけでした。原住民の方々の生活になくてはならないノニ。このノニに含まれる様々な栄養素に秘密があると思い、次第に強く惹かれていきました。
調べていくうちに、ノニに含まれる栄養素は健康食品や医薬品としての有用性があることに気づき、本格的に研究しようと強く思うようになりました。
そして平成13年には「東京ノニ研究所」を発足し、現在に至るまでインドネシアや日本の大学などの研究機関で共同研究を行っています。
2001年にインドネシアでノニを使った専門の美容室を訪れ、ノニを使った秘密の処方を知り、その頃から日本において毛髪分野でのノニの利用を夢見ていました。私たちが行ったノニの栄養・機能成分の分析、そして薬理試験は、何故ノニが髪と頭皮に期待できるのかヒントを与えてくれます。
ノニの研究がインドネシア経済に貢献!
インドネシア大使館から感謝状
実はノニジュースブームの火付け役は西垣先生だったのです!
ノニの故郷インドネシア産のノニ果汁の製造技術援助を開始し、初めて日本への導入を行ってきました。
多くの方に「神々の恵み」「母なる果実」と呼ばれているノニを健康維持のためにオリジナルノニジュースを供給することに成功しました。また、インドネシアの研究者や日本の大学との共同研究により、
数々のノニの有用性、多機能生理作用を発見することにも成功してます。
この成果は、インドネシアの人々やノニ飲用者にも会議、講演、出版物によって報告してきました。さらに、インドネシアで栽培されている明日葉の導入、健康にとって魅力的な赤果実や椰子油の導入計画を進めています。
そしてノニだけでなく、インドネシアのあらゆる商品を世界中に届けるために、インドネシア産農水産物の紹介も行っています。